マケドニア スコピエ アルバニア ジーロカストラ ベラット ティラナマケドニア・オフリド湖上からみる聖ヨハネ・カネオ教会

MACEDONIA ALBANIA

マケドニア旧ユーゴスラヴィア共和国 面積 九州の約三分の二 人口202万人首都スコピエ 共和制 マケドニア人が半数以上次いでアルバニア人トルコ人 マケドニア正教が7割 他イスラム教3割 マケドニア語、アルバニア語トルコ語を話す人も多い。文字はキリル文字

マケドニアとはマケドニア共和国に加えギリシャの内陸部とブルガリアの西部を含んだ広域な地域名で、特にギリシャでは古代アレキサンダー大王の帝国を連想させることからマケドニアという名称を使っていることにギリシャなど他国が強い嫌悪感を示している。 マケドニア人は民族的にブルガリア人であるとの認識が広く持たれている。

SKOPJE ALEXANDER THE GREAT AIRPORT

スコピエ博物館(旧鉄道駅)

マケドニア通り 歩行者天国

マケドニアの首都スコピエは正教系の教会やイスラム寺院、旧共産主義国らしい無機質な建物が建ち並ぶ雑然とした町

マザーテレサ記念教会

凱旋門

市内至る所に、また国中にモニュメント

郵便局裏側

スコピエ オスマン朝時代の石橋カメン・モスト

水面から足先が出ている!

石橋カメン・モスト ヴァルダ川のモニュメント

マケドニア広場 アレキサンザー大王とヴォドノ山のミレニアムクロス

11世紀城塞跡

アートギャラリー(もともと15世紀のトルコ浴場ダウト・パシナ・ハマム)

オールドバザール

聖スパス教会 18世紀前半 多くのイコンがはめ込まれた壁イコノスタスは木彫芸術の最高峰

ムスタファ・パシナ・ジャミーヤ 1492年イスラム寺院

11世紀城塞跡

オスマン朝時代の隊商宿クルシュムリィ・ハン

Chifte Hamam

オフリド スラヴ世界におけるキリスト教文化の中心地として栄えた。昔は365もの教会があった。世界遺産

オフリド湖(面積348㎢)約四分の一がアルバニア領になる国境の湖。湖畔には2764mのコラブ山等、高峰が連なる。

st.Kliment Ohridski オフリド湖遊覧乗場

saints cyril & methodius

サミュエル要塞 10世紀末から11世紀初め

マケドニア・オフリド湖上からみる聖ヨハネ・カネオ教会

聖ヨハネ・カネヨ教会

St. Jovan Kaneo

Sveta Bogorodica Bolnicka

トルコ様式

19世紀貿易商ロベヴィRobevciの屋敷を利用した国立博物館 出窓がはみ出た伝統的建築

手漉き紙屋

聖ソフィア大聖堂 11世紀建造オスマン朝時代イスラム寺院に転用、フレスコ画は塗りつぶされたが第二次世界大戦後キリスト教会、フレスコ画も復旧された

古代劇場 紀元前2世紀

聖ディミトリヤ教会 St.Demetrius

聖クリメント教会とイコン博物館 13世紀末創建(もとは聖マリア教会)Sv.Bogorodica Perivleptos(マケドニア語ラテン文字)Church of The Holy Mother of God Perivleptos(英語)

初期キリスト教のバシリカ(列柱廊) 5世紀のもの 発掘調査中 聖パンテレモン教会 St. Pantelejmon

Monastery of St.Kliment of Ohrid and St. Pantelejmon 2002年再建

外壁画 左は聖クレメント 右は聖パンテレイモン 聖パンテレイモンは医者だったので必ず薬箱を持っている

アルバニア共和国 面積四国の約1.5倍 人口313万人 首都ティラナ 共和制 アルバニア人が大多数イスラム教7割 アルバニア正教2割 カトリック1割 いずれも戒律は緩やかで共産主義時代は一切の宗教活動を禁止されていたため現在も特定の宗教を持たない人が多い。

アルバニアへ陸路入国 tushemisht

鎖国政策をとってきたアルバニアはヨーロッパで最も謎に満ちているといわれる国。長い間ベールに包まれてきたその姿はまさにバルカンの秘境と呼ぶにふさわしい。

アルバニア人は8世紀にスラヴ民族がバルカン半島に移住してくる以前にこの地に広く住んでいたイリュリア人の末裔といわれている。ローマ帝国、ビザンツ帝国、ブルガリア帝国、セルビア帝国、オスマン朝、と常に大国の支配を受け続けてきた。1997年のネズミ講事件により経済が破綻、国中が大混乱に陥った。

ゴミとトーチカの国アルバニアなんて呼ばれたりします

アルバニア コルチャ大聖堂

コルチャの市場

エルバサンの町

テペレナの城塞

ジーロカストラ(ギロカスタル)ドリノ川渓谷を見下ろす山裾に開けた町。オスマン朝の統治時代はアルバニアの南部の行政、通商の中心として栄え多くの邸宅が建てられた。世界遺産

ジーロカストラの町

ジーロカストラの城塞

ジーロカストラ石葺き屋根の旧市街

ジーロカストラ城内 軍事博物館

時計塔

サランダ イオニア海に面した港町 アルバニアのビーチリゾート

サランダ ギリシャ・ケルキラ島(英語名コルフ島)が近くに見える

サランザのギリシャ聖堂とモニュメント

ブトリントのムール貝の養殖

ブトリント ケーブルフェリー

ブトリント遺跡 世界遺産 ビザンツ、オスマン朝、ヴェネツィア共和国様々な支配者の元で建造された建物が残っている

ブトリント遺跡 劇場跡

洗礼堂跡 6世紀

大聖堂跡

ライオン門

ギリシャ コルフ島に向けた大砲

博物館

アリ・パシャ・テペレナ城18世紀 奥さんのために造った  イオニア海に面しヒマラ町近く

フィエルの町

ベラット城塞 世界遺産

オノフリ・イコン博物館の塔

Shen Meria Vllahema-The church of Saint Mary Blachernae 13-14世紀

Shen Meria Vllahema 内部フレスコ画

Shen Meria Vllahema裏側の彫像

ベラット Gorica Bridge 1780建造

ベラット オスマン朝時代の町並みを今に伝える 「千の窓を持つ町」と呼ばれる

ベラット18世紀の石橋

ティラナ・マザーテレサ国際空港前

空港近く山上 Preza castle

クルヤのジョージブッシュ大統領

クルヤのスカンデルベグ騎士像

英雄スカンデルベグが死守したクルヤ城

クルヤのバザールはアンティックも有り、店・品数も豊富

クルヤの町

ドゥラスのムヨ・ウルクィナクの像

ドゥラスのベネチアンタワー

ドゥラスの起源は紀元前7世紀ギリシャ人の植民市までさかのぼる。バルカン半島を横断するエニャティア街道の起点として重要な役割を果たした。現在も重要な港町

円形劇場跡 ドゥラスの円形劇場跡内のモザイク画

ティラナ・インターナショナルホテルより

首都ティラナは17世紀オスマン朝の領主スュレイマン・パシャによって築かれた町

タバカヴェ橋 オスマン朝時代

ジャーミア・エトヘム・ベウト(エザム・ベイ・モスク)と時計塔 スュレイマン・パシャの子孫により1793年から1821年にかけて建造。塔は1928年建造

ティラナ・マーケット

スカンデルベグ広場

文化宮殿 Palace of Culture (オペラハウス)

マザーテレサ大学

ティラナ・マザーテレサ国際空港